シャネルネックレスとココ・シャネルの人生

1914年ガブリエル・シャネル(ココ・シャネル1883−1971)がパリに帽子店を開業したのが始まり。
ココ・シャネルはフランス、オーベルニュ地方に私生児として生まれ、同じ年の叔母アドリエンヌと共に独立した生活を始めました。その後、パリ近くの城に住むバルサンという男の愛人になり、そこで知り合ったアーサー・カペルと恋仲になります。このカペルの出資で1910年 に パリのカルボン通り21番地に「シャネル・モード」という帽子屋を開業。つまり、ココのモード界での出発点は帽子屋だったのです。今ではちょっと意外な感じがしますが、アドリエンヌの19歳年上の姉が非常に帽子好きだったことの影響とも言われています。この店があったたココは、アクセサリーや服へと手を広げていきますが、最愛のカペルを事故で失ってしまいます。1913年・リゾート地ドーヴィルに第1号のモードブティックを開店。1915年・ビアリッツに「メゾン・ド・クチュール」をオープンして、ココはオートクチュールのデザイナーとして本格的にデビューし、1916年 - 第1回シャネル・オートクチュール・コレクションを発表。安くシンプルで着心地がよく、無駄のない、ジャージー素材を取り入れたドレスが話題となりました。コルセットを外し、男性社会の束縛に奮起して「女性の為の働きやすい服を」モットーに機能性を重視した服を始めて作ったのはココだったのです。精力的に仕事をこなしながら、ココは数々の恋や才能ある芸術家の支援者として多くの男達との噂の中に生きました。彼女がが生涯で唯一愛した男カペル、そして、この人の子供を産みたいと願ったウェストミンスター公(現英国エリザベス女王の祖父のいとこ)、そのどちらの男からも求愛されながら、独身を貫き通したココは、傲慢で嘘つきで自己顕示欲が強いと言われた。そんな彼女の圧倒させるまでの強烈な生き方。情熱的であっても決して男に屈しない、自分に正直であることを貫いた彼女は本当の孤独を知っていた女性の一人なのではないかと感じます。そんな彼女の生き方が好きです。

シャネルネックレスなどシャネルブランドを持つということ

シャネルネックレスとは、シャネルのブランドイメージであるCCをモチーフにしたチャームのついたネックレスのことで、シャネルネックレスはその独特のデザインに大変人気があります。シャネルの香水「No.5」はマリリン・モンロー愛用で有名。シャネルという歴史あるブランドを身に着けていることが自身への自信に繋がり、「シャネラー」という根強いシャネルファンを作り出した。シャネルのファッション哲学は女性の社会進出の先駆けとなるもので、今も活動的な女性の支持を受け続けている。シャネル自身はファッションにおいてシンプル化を打ち出したが、スタイルとして、技術として劇的に革新的なものを打ち出したわけではない。それにも関わらず、シャネルが未だにファッションの世界で影響力が大きいのは、彼女自身が女性として持っていたカリスマ性とシャネルの生き方からくるものからであろう。「きらきらした衣装を作るのは簡単でも、リトルブラックドレスを作るのは難しい」と語るシャネル。喪服でしかなかった「黒」をモードの色として取り入れたシャネル。ベージュ色を好み「本当の大地の色」として、ジャージのスーツに織り込まれ「ベージュの女王」とも呼ばれるシャネル。71年ココ・シャネルが他界。シャネルの死後ブランドはやや低迷したが、1980年日本でシャネル株式会社設立。低迷したブランドを救ったのがカール・ラガーフェルドだった。1983年からシャネルのオートクチュール、84年にはプレタポルテを担当。ラガーフェルドがシャネル入社後、シャネルの売上は20%以上伸びた。商品はすべてフランスで製造され、日本シャネルは製造ライセンス持っていない。シャネルのメイクアップ製品を担当するのはドミニク・モンクルトワ。ドミニクはシャネルにに才能を認められ、69年に入社。80年以後、ドミニクはハイディ・モラヴェッツとのコラボレートで数々の製品を生み出している。「メイクに光を」とのココの提案を受け、シャネルは光・ルミエールという言葉を製品名に付ける独占権をもっている。

シャネルネックレス!コレ偽物?

シャネルネックレスなどブランド品は、人気が出ると偽物もたくさん作られるようになりますが、彼女は全く気にしていませんでした。あるパーティに出席したとき、招待されていた女性全員がシャネルスーツを着ていて、それを見たココは「私の着ているものも本物かわかりませんのョ!」と言ったというエピソードも残っています。また、イミテーションの宝石を流行させたのも彼女。偽物を堂々と飾る潔さは、上流階級の女達への皮肉もあったようだ。しかし、シャネルに限らず女性達はなぜブランド物を持ちたがるのでしょう?本当のブランドとは一体何なのでしょう?コレは日本女性に多く見られるようですが、人と同じものを持つ安心感、ブランド物を持つことで、自身のステイタスがアップしたかのように錯覚する、ブランド製品の持つ知名度や高級を利用して、他人に認めてもらいたい、と言うところなのだろうが、どうしてブランド物を持つのかを訊くと、「そのブランドが好きだからよ!」と返ってくる、どの位そのブランドの事を知っているのだろう。とにかく日本人のブランド志向は度を越えている。ブランド熱が高まれば当然そこに付け込む輩が現れる。重々気をつけてもらいたい!それらで集められた資金は、暴力団や不正な団体へと流れていくのですから。それでもブランド物を欲しいという方は、覚えていて欲しい!ブランドの直営店、正規代理店で購入すれば100l本物でしょう。一般販売店のインポート物、並行輸入で手に入れる場合や海外の免税店であっても充分気をつけるべきです。また、街中の露天で売っているものなどは殆ど偽者です。ブランド製品を購入しようとする時は、あまりにも安すぎる時は偽者かどうか疑うべきです。そのお店に人気商品ばかりが多くある場合も怪しいです。修理やアフターケアが万全か?販売員にそのブランドに対する知識がどれほどあるか?などがチェックポイントでしょう。

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